2011年12月18日日曜日

12月15日 市民祭岡田地区28年ぶりの総合優勝祝賀会

今年度市民祭において岡田地区がわずかの差で総合優勝を果たし、祝賀会が開催されました。バレーボールの部が40歳以上、未満とも優勝、マレットゴルフ女子が優勝、卓球・マレットの男子が3位という見事な成績だった。岡田地区の優勝は28年ぶりで、昭和58年まだ県営陸上競技場があるころ、当時は開会式を陸上競技場で行い、行進も行っていました。翌年の選手宣誓は、優勝チームが行うことになっている。ちなみに28年前の選手宣誓は中川博司氏が行った。

2011年10月9日日曜日

市民祭卓球の部岡田地区第3位

10月9日松本市総合体育館で開催された第54回松本市死因体育大会卓球の部で岡田地区は第3位となりました。初戦から熱戦が続き、準決勝ではラスト5番目で勝敗が決まる試合でフルセットジュースまで追い込みましたが残念ながら惜敗し決勝へは進めませんでした選手諸君の健闘にエールを送ろう。




岡田の歴史後世に伝える



2011年10月2日日曜日

岡田小学校バザー

岡田小学校でバザーがありました。子どもたちやPTAの皆さんで大盛況でした。

岡田町防災訓練

岡田町町会の防災訓練。今年は3.11東日本大震災もあった。6.30松本地震もありで大勢の惨禍。
AEDの使い方、消火器の使い方、消化栓の使い方など実地訓練にも、自然と身が入っていました。

岡田町白山神社例大祭

岡田町白山神社のお祭りは、毎年10月1日。人が集まりにくいので、土日に変えるお祭りもあるが、ここは平日でも10月1日。今年はたまたま土曜日でした。

岡田保育園運動会

ちょっと肌寒いくらいの方が走るにはいいかもしれません。かけっこで、手をつないで走っている姿には応援席からも大きな拍手がわきました。

2011年9月23日金曜日

岡田塩倉池の畔にある津島様の例祭が行われました

各地に、津島様がありますが、塩倉池の畔の津島さまは、塩倉、神沢、東区矢諸地区が一緒に毎年例祭をとりおこなっています。今年の例祭は、9/23に盛大に盛り上がりました。
 


明治初年頃に愛知の津島神社から、勧請(分霊)を受けた社は、総本社の「津島天王社」から「津島神社」の改名と一緒に、「津島天王」から「津島様」と変わって、今に至っているといいます。

また、周辺は、「行人塚」と呼ばれ、行人すなわち修験道(しゅげんどう)者が埋葬され、仏になった塚の地名が、元禄年代(1700)の文献から伺えるということです。

慶長年間(1600)江戸初期から約60年かかって作られた塩倉池の淵の「行人塚」に、「津島様」が奉られたということです。 (注:塩倉池はせき止めて池を作った可能性が高く、土は行人塚へは盛り上げなかったようですので内容を修正しました。2011/9/26)

今年は、34名もの大勢の人たちが集まって、盛大に「津島様」を祝ったそうです。
この例祭、皆さんもぜひ来年は参加しませんか。池の畔で、歴史を偲んで盛り上がるのも楽しいものです。

2011年9月15日木曜日

善光寺街道、刈谷原峠と荒神尾城を巡るウォーキング

■日 時 10月10日(祝) 8:30~16:00
■コース Aコース 岡田出張所~刈谷原峠~化石館
Bコース 岡田出張所~刈谷原峠~荒神尾城~化石館
Cコース 化石館~刈谷原峠~荒神尾城~化石館
■集 合 A・Bコース 岡田出張所、Cコース化石館
■参加費 500円(昼食うどん代、傷害保険代、史跡マップ、運営経費代)
■持ち物 おにぎり、飲み物、雨具など
■申 込 岡田公民館46-2313、本郷公民館、四賀公民館

2011年9月11日日曜日

観音様、弘法様の仏像のある海福寺の観音堂の修復をしました

岡田塩倉の中心にある海福寺をご存知ですか。

平成19年9月29日~平成19年11月11日に市制100周年に行われた、松本平の仏像・神像「100体」を参集して、皆さんに見ていただいたあの「松本平の神仏 百柱をたてる  空即是色*千住博」の展示で、ひときはその美しくバランスのとれた姿が目立った海福寺の観音様。

その観音様と、弘法様の2体の仏像をもつ塩倉海福寺、松本三十三番札所第二十六番として認知されており、時には皆さんの訪問を受けています。また、脇にある枝垂れ桜は、市内でも有数の桜の美しさを際立たしています。

昔から、塩の道に君臨し、伝承では2回と言われている移転を経て、現在の場所に観音様は寛政年間(1790代)に設置され、また弘法様の仏像は天保6年(1835年)に設置されたと記録されています。

この海福寺の建物が、シロアリで土台の腐りが見られましたので、今回土台の修復を行い、きれいに磨いて、少し化粧直しして、新しい歴史の第一歩素歩み出しました。今回の発見で、弘法様の安置ケースに、明治7年庚戌という表記(1874年)が発見されました。天保6年の創設から、明治のはじめに修理が為されたことが伺えます。あるいは廃仏毀釈から復元されたのかもしれません。

十年ぐらい前までは、毎年1月に御開帳を行い、お祭りを行い、ダルマさんの販売を行って隠れた名所と皆さんによろこばれていましたが、管理する人たちの老齢化で、管理が難しくなって、休止状態になっています。各所から復活のご意見をいただき、地区の若い人達が、復活を目指して準備しているようです。

早くの復活を期待するところです。



岡田の里敬老祭




 岡田の里敬老祭。100歳を超える方がおひとり、白寿の方がお二人、米寿の方が七人、喜寿の方が四人おいででした。おめでとうございます。岡田太鼓連がアトラクションで四曲披露。終わった後、入所者の皆さんと太鼓をたたきながら交流会。



2011年9月4日日曜日

塩倉地区でAED勉強会を行いました

9/4は、岡田地区球技大会でした。あいにくの台風で、屋外の競技が中止になってしまいました。

塩倉地区は50戸の小さな町会です。屋外スポーツにはエントリーしてましたが、中止で、屋内スポーツは、残念ながら、最初から、選手を集められず、参加できませんでした。

小さい町会ですから、他の大きい町会と対抗して競技をしたいんですが、なかなか高いレベルで対応が難しいんです。おわかりいただけますよね。

そこで、塩倉公民館で、この球技大会に合わせて、球技大会が終了した後で、塩倉地区独自の企画をたてました。

塩倉地区の住民で若いメンバーが得意とする、「フットサル」を公民館・町会が一緒になってバックアップしてゆこうと、デモ試合を計画しました。更に、最近耳にする機会が多くなった、「AED」をみんなが理解して万一のために備えようという、勉強会の実施です。

あいにくの台風で、フットサルはできませんでしたが、AEDの勉強会は、20人以上の方が集まって、1.5時間にわたって、しっかり勉強しました。

AEDは耳にする事が多いですが、一般の方はほとんどの方が知らないですよね。AEDとは、簡単に言うと、心停止のような状況の人を、コンピューターによって心臓のリズムを調べ、電気ショックが必要かどうかを判断し、必要な場合には電気ショックを加える機械です。各所に設置が進んでいます。

今回、塩倉地区が、AEDの、市役所の貸し出し第1号ということでお借りして、その扱いを学びました。
小さい地区ですが、それゆえ、まとまりが良いんです。地区での集まりをどんどん企画して、公民館活動を積極的に取り組んで行こうと公民館の役員は頑張っています。

2011年9月1日木曜日

ちょが池(稚児池)

ちょが池(稚児池)
 むかし、岡田の伊深に、暮らしはまずしかったが、大層親切なお爺さんが住んでいました。
 ある日、お爺さんが外へ出ると、幼子が泣いていて、そのそばに母親が倒れていました。
 「これは大変だ」
 驚いたお爺さんは、やっとのことで母親を家まで連れてきました。母親は苦しげに、
 「すみません。善光寺詣りへ行く途中ですが、疲れが重なって、ここまでくると目まいがして、倒れてしまいました。お世話をかけてすみません」
と、礼をいいました。
 「いえいえ、こんなむさ苦しいところで良かったら、体が しっかりするまで、いく日でも泊まっていっておくれ」
お爺さんは笑顔で答えました。 
 一夜明けた朝のことでした。
 「お爺さん、池へ連れていって、神さまが、お母さんのお薬を下さるって」
女の子の夢のお告げをきいて、
「これは、女の子の母を思う気持ちが、神さまに通じたのだ。お椀やお膳のように神さまが心配して下さるに違いない」
とお爺さんは思い、すぐに女の子の手をひいて池へ急ぎました。池のふちには、女の子が夢の中で見たと同じ薬の袋が置いてありました。女の子とお爺さんは、池からとびかえり、母親に飲ませました。すると、母親の病気は、めきめきと良くなり、三日たつと、元の体に戻りました。母親と女の子はお礼を言って、善光寺へと旅立って行きました。
 それから後、この池は『ちょが池』と呼ばれ、今では近くの人達が祠を建てて、大事に祀っています。
(語りつぐ民話  高田充也 作)

この話は伊深に伝わる民話です。現在は祠も無く、『稚児の池権現』の石碑が建てられ、近所の心ある人たちがお参りをしている。

まちづくり委員会 民話部会


8月29日岡田公民館において、長野県元気づくり支援金事業「先人のいきざまを後世に伝える事業で、民話作家の高田充也先生を招いての2日目の講演会を開催しました。岡田地区をはじめ東山部には多くの民話が残っています。岡田に関連したものでいえば、六助池の狐、商人石、ちょが池の話などがあります。部会では一回目の聞き取り調査を終え、資料を整理し2回目の調査を行い、民話を書き下ろしていく予定です。

2011年8月29日月曜日

岡田神沢・塩倉・矢諸地区 お不動様のお祭り

こんな祭典が毎年継続されています。神沢地区のアルプス公園下の沢にある水神様、お不動様として奉られて毎年8月の末頃に、岡田神沢・塩倉・矢諸地区の方々が集まって、宮司さんに来ていただき、祭典を行います。今年は8/27に行われました。




 





枯れることのない水源から水が流れでる当地に、小さな不動明王像が奉られていて、小さなやしろで、祭事が行われます。大きな杉の木の林の中、こんなところにこんなやしろがと思われるようなロケーションです。不動明王像は100年近く変わらぬ姿で鎮座しています。

神沢の町会が、維持管理・主催して、塩倉・矢諸地区の町会も参加して、毎年1日を集って、神沢公民館に移って、皆さんでお酒を頂いて、盛大に盛り上げました。
今年は、秋雨前線の降雨で、日照りではなかったので、行いませんでしたが、例年雨のないときには、雨乞いの神事もこの場で行なわれます。

皆さんもこのやしろに是非足を伸ばしてください。意外な発見がありますよ。

2011年8月28日日曜日

塩倉町会 だんぼ



岡田塩倉地区で行われている「ダンボ」。814日に塩倉池の周りで行われました。地元の小学生が、麦わら束の両端に火をつけ、くるくる回して、「ダーンボ、ダンボ、振りダンボ」と叫びながら走る。

最近は、叫んで走れる子どもはなかなか少ないようで、周りの大人が代わりに叫んで、みんなで盛り上げていました。男の子も女の子もそれぞれのできる限りの力を込めて、一生懸命頑張りました。

昔は、迎え・送り盆の2回わたってやっていた。子どもが自分で回すダンボは、自分で作った。また、わらを縛るフジンズル(藤の蔓)を自分でとってきた。など、子どもが主体にやられていたようですが、今はPTA・公民館の役員がすべてお膳立て準備をして、行事を維持しているのが実情ということです。



子供たちにとってはスリルある体験ができたお盆行事でした。

2011年8月20日土曜日

山城探訪で地域再発見 8月20日市民タイムス

長野県元気づくり支援金事業で、刈谷原峠を整備し、ウォーキング大会をやろうと計画したところ、四賀地区や本郷地区からもご賛同をいあただき、大々的に行うことになりました。
8月25日(木)午後7時岡田公民館にて、打ち合わせ会議があります。岡田元気会も実行委員会にエントリーしています。

2011年8月14日日曜日

伊深町会納涼祭



伊深町会の納涼祭。子どもたちが楽しめるスイカ割りや、大人の生ビール、焼き鳥、焼きそば、みんなでカラオケ大会、雨が降りましたがみんなで楽しいひと時を過ごしました。

2011年8月13日土曜日

善光寺道(北国脇往還)刈谷原峠道整備石造文化財保存事業

7月14日(木)この街道を百五十年余に亘り見守ってきた石仏の魂抜き法要を広田寺別院の鷲沢住職を招き、行い、開始した。初日は赤羽会長を始めとする6名で準備をした。途中三連休と台風6号の影響で降雨となり、中断を余儀なくされ、22日に再開した。

連日岡田、本郷地区の町会長を始めとして、大勢の方がボランティアで参加され、6日間延べ80人余の皆様の力で作業は無事に終わり、8月4日の魂入れの法要を待つばかりとなった。この事業は報道関係者も注目する事業で作業のようすは信濃毎日新聞、市民タイムスなどで報道された。


また、市議会の小林弘明議員、青木豊子議員も現場の作業を視察された。 (宮坂登氏)

岡田地区石造物調査記録保存事業 地域発元気づくり支援金事業

7月14日(木)第一回の実施委員会が岡田公民館に於いて開催された。委員会では実施委員案、予算案、活動方針等が審議され、何れも原案が承認され、事業が始動した。(宮坂登氏)

実施委員(敬称略)
委員長 赤羽清
副委員長 大久保潔、立澤延公、田中賢一  
事務局 宮坂登氏
伊深町会地区調査委員 草間計雄、鳥羽重宣、青木敏夫、大久保公二、大久保雅永、横山敏雪、大久保清、大久保恒治 
山浦町会地区調査員 赤羽登、池田英俊、三浦弘善 
岡田町町会地区調査員 丸山康雄、佐藤忠、市川静義、山崎泰義、赤羽孝純 
東区町会地区調査員 草深孝仁、草深寿恵蔵、村山忠勇
塩倉町会地区調査員 太田雅夫、大澤道直 
神沢町会地区調査員 小林通康、坂西昭二 
松岡町会地区調査員 大澤清純、中川述之、野澤重喜 
特別相談役 中川博司、小林弘明、青木豊子 
以上の方に実施委員を委嘱して、実施することとなった。

木曽義仲・巴御前全国連携大会の準備すすむ

7月12日(火)今年度10月に開催予定の木曽義仲・巴御前全国連携大会の準備を目的に参加団体の代表者会議が長野市の信州新町公民館で開催された。この大会開催を中心となって進める信州新町木曽義仲会(萩原直俊会長)が呼びかけたもので、長野県内外から10団体18名が出席して、当日の日程、大会趣旨等を審議した。(宮坂登氏)

◎開催目的
・各団体が取り組んでいる顕彰または研究を通して何を目的としているのかを相互理解しあうなかで、
☆ 義仲の生き方から現代の社会で学ぶべきところはなにか。
☆ 義仲の実像を理解し、その復権とNHK大河ドラマの実現化を目指す。
☆ 義仲・巴 その家臣団の足跡をしのび、その功績を広く世間に知らしめ、地域の振興に結びつける。
尚、この大会は「義仲・巴ら勇士を讃える会」及び「ゆかりの会」の全国大会を兼ねる。

◎参加団体(自治体は除く)
義仲・巴ら讃える会(木曽町)、木曽史学会(木曽町)、麻績村木曽義仲ゆかりの会(麻績村)、鬼無里木曽義仲ゆかりの会(長野市)、巴御前史学会(富山県)、福光ネイティブトラスト(富山県)、松本・木曽義仲復権の会(松本市)、岡田冠者親義を讃える会(松本市)、信州新町木曽義仲会(長野市)、劇団「駒王」(東京都)、木曽義仲をNHK大河ドラマに誘致する岐阜県会議(岐阜県)、NPO法人ザ義仲(岐阜県)、日義木曽義仲公顕彰会(木曽町)、芭蕉と義仲の会(滋賀県)、辰野町観光協会(辰野町)、木曽義仲研究会(富山県小矢部市)、嵐山町先賢顕彰会(埼玉県)、倶梨伽羅源平の郷埴生口(富山県)
◎その他呼びかけた団体
木曽義仲信州丸子会(上田市)、神親会(南木曽町)尾張源氏の会(愛知県)、大塩八幡宮(福井県)

◎会 場 信州新町体育館(アクティードーム)

◎大会日程
第1日目平成23年10月1日(土)
11:00 ジンギスカン昼食
12:00 会場へ案内
綜合司会 NHKアナウンサー田中千絵さん
12:30 開会セレモニー
麻績村聖太鼓
謡曲目巴御前 他 古川充先生と信州新町謡曲会
13:00 開会行事
13:30 記念講演 童門冬二氏「義仲の実像」
14:30 休憩 15分
14:45 研究発表
木曽史学会会長 今井弘幸氏
漫画家      西川ゆかり氏
讃える会副会長 得能康生氏
15:45 休憩 15分
16:00 演劇「劇団駒王」 義仲家臣団と旭観音菩薩
16:30 閉会行事 玉泉寺ご詠歌
16:45 信州新町美術館 見学
義仲と信州新町お宝展
柳澤京子 切り絵 特別展
17:30 交流パーティー 水防会館(アクアホール)
・巴太鼓 ・開会挨拶 ・乾杯
19:45 宿泊先へ さぎり荘・ホテル信濃路

第2日目平成23年10月2日(日)
10:00 記念植樹・旭観音参拝 玉泉寺
10:30 史跡めぐり 牧之島城・今井神社・横田河原
12:00 解散

紙しばい 和泉小太郎(岡田保育園)

6月27日(月)岡田保育園を伊那市長谷で『糸ぐるま』を主宰している久保田文子先生が訪れて、紙しばい「泉小太郎」を演じた。
この物語は、民話作家でおなじみの高田充也先生(松本市中山在住)の作品を以前保育士をされていた、久保田先生自ら切り絵によって紙しばいにしたもので岡田保育園の上演はこの物語二回目の上演だそうだ。

久保田先生はかたりも見事であるが、その美声で歌う泉小太郎の歌は 実に素晴らしく、見学した園児たちも物語の中に引き込まれ、終わるまで静かに見入っていた。
久保田先生はこれからこの紙しばいを持って東日本大震災の被災地へ慰問にいかれるそうだ。松本の民話が被災された方々の心を癒してくれるとは非常に素晴らしいことである。(宮坂登氏)

2011年8月8日月曜日

松岡 流しソーメン大会

 
 

松岡町会で、PTAの皆さん、公民館、農家組合などが、夏休みの思い出づくりの一つとして、流しそうめんを行いました。子どもたちが130人、大人が30人と大盛況でした。