2011年8月13日土曜日

善光寺道(北国脇往還)刈谷原峠道整備石造文化財保存事業

7月14日(木)この街道を百五十年余に亘り見守ってきた石仏の魂抜き法要を広田寺別院の鷲沢住職を招き、行い、開始した。初日は赤羽会長を始めとする6名で準備をした。途中三連休と台風6号の影響で降雨となり、中断を余儀なくされ、22日に再開した。

連日岡田、本郷地区の町会長を始めとして、大勢の方がボランティアで参加され、6日間延べ80人余の皆様の力で作業は無事に終わり、8月4日の魂入れの法要を待つばかりとなった。この事業は報道関係者も注目する事業で作業のようすは信濃毎日新聞、市民タイムスなどで報道された。


また、市議会の小林弘明議員、青木豊子議員も現場の作業を視察された。 (宮坂登氏)

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