こんな祭典が毎年継続されています。神沢地区のアルプス公園下の沢にある水神様、お不動様として奉られて毎年8月の末頃に、岡田神沢・塩倉・矢諸地区の方々が集まって、宮司さんに来ていただき、祭典を行います。今年は8/27に行われました。
枯れることのない水源から水が流れでる当地に、小さな不動明王像が奉られていて、小さなやしろで、祭事が行われます。大きな杉の木の林の中、こんなところにこんなやしろがと思われるようなロケーションです。不動明王像は100年近く変わらぬ姿で鎮座しています。
神沢の町会が、維持管理・主催して、塩倉・矢諸地区の町会も参加して、毎年1日を集って、神沢公民館に移って、皆さんでお酒を頂いて、盛大に盛り上げました。
今年は、秋雨前線の降雨で、日照りではなかったので、行いませんでしたが、例年雨のないときには、雨乞いの神事もこの場で行なわれます。
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