2011年8月29日月曜日

岡田神沢・塩倉・矢諸地区 お不動様のお祭り

こんな祭典が毎年継続されています。神沢地区のアルプス公園下の沢にある水神様、お不動様として奉られて毎年8月の末頃に、岡田神沢・塩倉・矢諸地区の方々が集まって、宮司さんに来ていただき、祭典を行います。今年は8/27に行われました。




 





枯れることのない水源から水が流れでる当地に、小さな不動明王像が奉られていて、小さなやしろで、祭事が行われます。大きな杉の木の林の中、こんなところにこんなやしろがと思われるようなロケーションです。不動明王像は100年近く変わらぬ姿で鎮座しています。

神沢の町会が、維持管理・主催して、塩倉・矢諸地区の町会も参加して、毎年1日を集って、神沢公民館に移って、皆さんでお酒を頂いて、盛大に盛り上げました。
今年は、秋雨前線の降雨で、日照りではなかったので、行いませんでしたが、例年雨のないときには、雨乞いの神事もこの場で行なわれます。

皆さんもこのやしろに是非足を伸ばしてください。意外な発見がありますよ。

2011年8月28日日曜日

塩倉町会 だんぼ



岡田塩倉地区で行われている「ダンボ」。814日に塩倉池の周りで行われました。地元の小学生が、麦わら束の両端に火をつけ、くるくる回して、「ダーンボ、ダンボ、振りダンボ」と叫びながら走る。

最近は、叫んで走れる子どもはなかなか少ないようで、周りの大人が代わりに叫んで、みんなで盛り上げていました。男の子も女の子もそれぞれのできる限りの力を込めて、一生懸命頑張りました。

昔は、迎え・送り盆の2回わたってやっていた。子どもが自分で回すダンボは、自分で作った。また、わらを縛るフジンズル(藤の蔓)を自分でとってきた。など、子どもが主体にやられていたようですが、今はPTA・公民館の役員がすべてお膳立て準備をして、行事を維持しているのが実情ということです。



子供たちにとってはスリルある体験ができたお盆行事でした。

2011年8月20日土曜日

山城探訪で地域再発見 8月20日市民タイムス

長野県元気づくり支援金事業で、刈谷原峠を整備し、ウォーキング大会をやろうと計画したところ、四賀地区や本郷地区からもご賛同をいあただき、大々的に行うことになりました。
8月25日(木)午後7時岡田公民館にて、打ち合わせ会議があります。岡田元気会も実行委員会にエントリーしています。

2011年8月14日日曜日

伊深町会納涼祭



伊深町会の納涼祭。子どもたちが楽しめるスイカ割りや、大人の生ビール、焼き鳥、焼きそば、みんなでカラオケ大会、雨が降りましたがみんなで楽しいひと時を過ごしました。

2011年8月13日土曜日

善光寺道(北国脇往還)刈谷原峠道整備石造文化財保存事業

7月14日(木)この街道を百五十年余に亘り見守ってきた石仏の魂抜き法要を広田寺別院の鷲沢住職を招き、行い、開始した。初日は赤羽会長を始めとする6名で準備をした。途中三連休と台風6号の影響で降雨となり、中断を余儀なくされ、22日に再開した。

連日岡田、本郷地区の町会長を始めとして、大勢の方がボランティアで参加され、6日間延べ80人余の皆様の力で作業は無事に終わり、8月4日の魂入れの法要を待つばかりとなった。この事業は報道関係者も注目する事業で作業のようすは信濃毎日新聞、市民タイムスなどで報道された。


また、市議会の小林弘明議員、青木豊子議員も現場の作業を視察された。 (宮坂登氏)

岡田地区石造物調査記録保存事業 地域発元気づくり支援金事業

7月14日(木)第一回の実施委員会が岡田公民館に於いて開催された。委員会では実施委員案、予算案、活動方針等が審議され、何れも原案が承認され、事業が始動した。(宮坂登氏)

実施委員(敬称略)
委員長 赤羽清
副委員長 大久保潔、立澤延公、田中賢一  
事務局 宮坂登氏
伊深町会地区調査委員 草間計雄、鳥羽重宣、青木敏夫、大久保公二、大久保雅永、横山敏雪、大久保清、大久保恒治 
山浦町会地区調査員 赤羽登、池田英俊、三浦弘善 
岡田町町会地区調査員 丸山康雄、佐藤忠、市川静義、山崎泰義、赤羽孝純 
東区町会地区調査員 草深孝仁、草深寿恵蔵、村山忠勇
塩倉町会地区調査員 太田雅夫、大澤道直 
神沢町会地区調査員 小林通康、坂西昭二 
松岡町会地区調査員 大澤清純、中川述之、野澤重喜 
特別相談役 中川博司、小林弘明、青木豊子 
以上の方に実施委員を委嘱して、実施することとなった。

木曽義仲・巴御前全国連携大会の準備すすむ

7月12日(火)今年度10月に開催予定の木曽義仲・巴御前全国連携大会の準備を目的に参加団体の代表者会議が長野市の信州新町公民館で開催された。この大会開催を中心となって進める信州新町木曽義仲会(萩原直俊会長)が呼びかけたもので、長野県内外から10団体18名が出席して、当日の日程、大会趣旨等を審議した。(宮坂登氏)

◎開催目的
・各団体が取り組んでいる顕彰または研究を通して何を目的としているのかを相互理解しあうなかで、
☆ 義仲の生き方から現代の社会で学ぶべきところはなにか。
☆ 義仲の実像を理解し、その復権とNHK大河ドラマの実現化を目指す。
☆ 義仲・巴 その家臣団の足跡をしのび、その功績を広く世間に知らしめ、地域の振興に結びつける。
尚、この大会は「義仲・巴ら勇士を讃える会」及び「ゆかりの会」の全国大会を兼ねる。

◎参加団体(自治体は除く)
義仲・巴ら讃える会(木曽町)、木曽史学会(木曽町)、麻績村木曽義仲ゆかりの会(麻績村)、鬼無里木曽義仲ゆかりの会(長野市)、巴御前史学会(富山県)、福光ネイティブトラスト(富山県)、松本・木曽義仲復権の会(松本市)、岡田冠者親義を讃える会(松本市)、信州新町木曽義仲会(長野市)、劇団「駒王」(東京都)、木曽義仲をNHK大河ドラマに誘致する岐阜県会議(岐阜県)、NPO法人ザ義仲(岐阜県)、日義木曽義仲公顕彰会(木曽町)、芭蕉と義仲の会(滋賀県)、辰野町観光協会(辰野町)、木曽義仲研究会(富山県小矢部市)、嵐山町先賢顕彰会(埼玉県)、倶梨伽羅源平の郷埴生口(富山県)
◎その他呼びかけた団体
木曽義仲信州丸子会(上田市)、神親会(南木曽町)尾張源氏の会(愛知県)、大塩八幡宮(福井県)

◎会 場 信州新町体育館(アクティードーム)

◎大会日程
第1日目平成23年10月1日(土)
11:00 ジンギスカン昼食
12:00 会場へ案内
綜合司会 NHKアナウンサー田中千絵さん
12:30 開会セレモニー
麻績村聖太鼓
謡曲目巴御前 他 古川充先生と信州新町謡曲会
13:00 開会行事
13:30 記念講演 童門冬二氏「義仲の実像」
14:30 休憩 15分
14:45 研究発表
木曽史学会会長 今井弘幸氏
漫画家      西川ゆかり氏
讃える会副会長 得能康生氏
15:45 休憩 15分
16:00 演劇「劇団駒王」 義仲家臣団と旭観音菩薩
16:30 閉会行事 玉泉寺ご詠歌
16:45 信州新町美術館 見学
義仲と信州新町お宝展
柳澤京子 切り絵 特別展
17:30 交流パーティー 水防会館(アクアホール)
・巴太鼓 ・開会挨拶 ・乾杯
19:45 宿泊先へ さぎり荘・ホテル信濃路

第2日目平成23年10月2日(日)
10:00 記念植樹・旭観音参拝 玉泉寺
10:30 史跡めぐり 牧之島城・今井神社・横田河原
12:00 解散

紙しばい 和泉小太郎(岡田保育園)

6月27日(月)岡田保育園を伊那市長谷で『糸ぐるま』を主宰している久保田文子先生が訪れて、紙しばい「泉小太郎」を演じた。
この物語は、民話作家でおなじみの高田充也先生(松本市中山在住)の作品を以前保育士をされていた、久保田先生自ら切り絵によって紙しばいにしたもので岡田保育園の上演はこの物語二回目の上演だそうだ。

久保田先生はかたりも見事であるが、その美声で歌う泉小太郎の歌は 実に素晴らしく、見学した園児たちも物語の中に引き込まれ、終わるまで静かに見入っていた。
久保田先生はこれからこの紙しばいを持って東日本大震災の被災地へ慰問にいかれるそうだ。松本の民話が被災された方々の心を癒してくれるとは非常に素晴らしいことである。(宮坂登氏)

2011年8月8日月曜日

松岡 流しソーメン大会

 
 

松岡町会で、PTAの皆さん、公民館、農家組合などが、夏休みの思い出づくりの一つとして、流しそうめんを行いました。子どもたちが130人、大人が30人と大盛況でした。

2011年8月1日月曜日

あんずオーナー募集しています

 


あんずオーナーを募集しています。

「岡田元気会」発足

岡田元気会が発足しました。

岡田は、長野県松本市の北部にある地域です。

お隣は出湯の里、浅間温泉です。

女鳥羽川の西側に位置し、河岸段丘のうえです。

野菜や果物がおいしく、米もおいしい。

こんな岡田から元気印をお贈りします。

どんなふうに発展するかは未知数ですが、気長にお付き合いください。